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チラシ作成比較の情報

一枚建てるのに数万円である。 これは一般投資家ではなかなか勇気が要る金額だ。
そこで大証が考えだしたヒット作品が「日経先物ミここと言われる取引で、これは1枚あたりの取引を行なうにあたり約7万円ほどの証拠金で取引ができる。 これは、持ち株の下落リスクに怯えるお父さんには便利なシステムだ。
手持ちの株券の値下がりに悩むお父さんも信用の仕組みをよく理解して何かに役立てていただきたい、と中卒は切に願うのである。 ただし、取引は自己責任でネット証券を利用しよう。
対面取引で高い手数料をふんだくる証券会社の言い分はでっちは、サポート体制がしっかりしてます。 他とは情報量が違います」と言う。
これは何処の証券会社の営業マンでも同じ台調を言う。 どこでも同じ台調を聞けるので、オレはこの台詞を「金太郎飴ト−ク」と呼んでいる。
そもそもトレーダーでもない営業マンにサポートしてもらおう等と考える時点で間違いだ。 おまけに、情報量なんてネット上で世界の人間が共有できる時代に何の意味もない。

問題は手に入れた情報をどう使うかなのである。 「あなたでも儲けられる」と煽る株の本さて、昨今実に数多くの株取引の指南本が出ている。
「今から株の勉強を始めてみよう」って人にはどの本が良いのか探すだけで頭の痛いところである。 「何億儲けた方法」に「カリスマ主婦の儲け話」に「カリスマトレーダーが教える〜〜式投資術」一体カリスマって何人いるの?という疑問を持つのはオレだけだろうか。
そして、あろうことか「大学教授がこっそり教える10倍儲ける法」なんて本まで登場した昔は「幽霊と相場師は知られたら終い」って言葉があったそうだ。 儲けを上げる相場師は人知れずこっそりとやったものらしい。
今は相場師などとは言わず「トレーダー」と呼ぶが、やっていることは同じである。 もう一つ、相場では「知ったら終い」って言葉もある。
これは人知れず上がってきた相場がニュースや新聞などで多くの人が知れることになるとその相場は終わりって意味である。 話が逸れたが、この「株の良書に巡り会えるか巡り会えないか」は大きな違いがある。
耳に心地いい言葉ばかり並べて「今すぐ、あなたでも儲けられる」チックな本は読んではいけない。 その本に書いてある通りに取引して大損でもしたら取り返しがつかない。
金を払って本を買い、読んで時間を無駄にした挙句、大切な資金をなくしてしまう…。 これを正しい日本語で書くと「盗人に追い銭」と言う。

どんな株の本であれ書いてあることは大きく一一一つに集約できる。 その三つとは「損は小さく、利益は大きく、休むも相場なり」である。
かの偉大な投資家ジム・ロジャースは言った。 「私はそこに金が溜まるまで何もしないで待っている。
そして金が溜まったらそこに行って掬い上げるだけだ」と。 さすが「偉人は言うことが違う」と感心している場合ではない。
毎日スクリーンとにらめっこして目を血走らせて取引するよりも、何もしないほうが良い時だってあるのだ。 オレは実に多くの株、というよりも相場関係の本を読んできた。
役に立たない本は古本屋に直行させることになる。 反対に良書と呼べる本はどんなに古くなってもいつまでも手元に置いておき、時々は読み返すようにしている。
紙が擦り切れるまで何度読み返しても読む度に新しい発見がある。 一回読んで理解しているつもりになっていても、時と共に忘れ、勘違いし、自分勝手な解釈をしてしまうのを常に正してくれるのが価値ある良書だと言われる。
良書にはいわゆる「簡単にこうすれば儲かる」等とは誰一人書いていない。 簡単に利益が上がる時もあるが「そんな時こそ気を引き締めろ」と書いてある。
損切りの重要性についても同じである。 良書では多くのページを割いて上手い損切りがいかに重要であるかを説いている。
また上手い損切りは勝利にも値するとも書いてある。 損切り(ストップロス)だけが大切な資金を守る方法だとも書いてある。
成功した数少ない偉大なトレーダーは皆、例外なく損切りがいかに大切であるか身をもって知っているのだ。 それと同時に利益を大きく伸ばすことを覚えるのも損切りと同じくらい重要である。
勝率が良くても大損?よく、本のタイトルに「0勝0敗、勝率9割の投資法」なんであるが、実際のところ勝率なんて問題ではない。 週単位、月単位、年単位で元金に対していくらリターン(利益)が出たかが問題なのである。

たとえば、8回取引して9勝1敗で勝率は9割だったとしよう。 「天才イチロ−でさえ4割に届かないのに、こんな人がいれば神様ではないのか?」って思ってしまうもんだ。
しかし、ちょっと待って欲しい。 本当の問題は9勝1敗の中身が問題なのである。
9勝でいくら利益があって1敗でいくらの損が出たかが問題だ。 1勝で1万円の利益を上げたとして9勝で9万円の儲けである。
しかし、適切な損切りを怠り1敗で数万の損を出してしまえば、結果は手数料と合わせると1万円以上の損をしたことになる。 反対に、1勝9敗、勝率1割の場合を考えてみよう。
「勝率1割の投資法」なんてタイトルをつけたら誰も買わないと思うがそうではない。 一回の取引の損を1万円以内に抑え9万円損したとしても、残りの1勝で9万円以上に利益を伸ばすことができれば良いのである。
株の良書とは、そこら辺がきちんと書いてあるのが良い本なのだ。 以上の点に注意して、自分に合った本を探そう。

良い本に出会うためには手間暇かかるかも知れないが、前に書いたように、株取引を始める上で良い本に出会えるか出会えないかでは後の成績に大きな影響を及ぼす可能性がある。 読者の皆さんが良書に巡り会えることを願うばかりだ。
銘柄選びゃ取引スタイルは人それぞれ自分の好みに合わせれば良いと思う。 デイトレードができる環境にある人はそれで良いと思うし、1週間単位で取引する人、あるいは月単位で取引する人と様々だ。
2〜3日単位で取引するスイングトレードってやり方もある。 デイトレードの真似事をして日中の仕事が手に付かないようではいけない。
自分の生活スタイルに合わせた取引方法を開発しよう。 それは誰かに教えてもらうものではなく自分で作り上げていくものである。
銘柄選びにしても自分で知恵を絞り探し出していくものである。 さて、先に「一体何人のカリスマトレーダーがいるのか?」と書いたが、オレにとってカリスマを挙げるとすれば「ジョージ・ソロス、是川銀蔵」の両氏が双壁だ。
まず、ジョージ・ソロスとは初めに書いたように「ヘツジファンドの帝王」と呼ばれる人物である。 前出のジム・ロジャースと組んで「クオンタム・ファンド」という名のヘツジファンドの設立者で世界を股に荒稼ぎした。
ジョージ・ソロスの名前を世界に知らしめたのは位年の英ポンドの空売りで「イングランド銀行を破産させた男」として名を馳せた。 実際にはイングランド銀行は破産した訳ではないが、この事件をきっかけにイギリスはユ−ロに参加するのを諦めた。

今でもイギリスの通貨はユ−ロではなくポンドである。 ハンガリー生まれで、ナチスの迫害を生き延びイギリスに渡り、アルバイトを転々として食い繋ぎ、アメリカ大陸に渡った後、いろんな証券会社を渡り歩いて腕を磨き、1969年に独立した。


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